NHK

お姉さん、トレンディだね

NHK

NHK大河「光る君へ」見てますか。見てますよね。吉高由里子最高だもんね。 平安時代のことなんて誰も実際に見聞きしてないんだから、紫式部が藤原道長と付き合ってたかもしれんと想像したっていいじゃない、の精神で話が進んでいきます。いまや話が激重たい…

新橋ミュージックホール

NHKの朝ドラ「おちょやん」が面白くないですねえ。 始まった時から「あー、これはヤバそうなやつだな」という感じはありましたが、そこから持ち直すドラマもたまにありますが、大体は下降線をくだり徐々に面白くなさが増していきます。「おちょやん」はま…

ひとつの目標

「あたらしいテレビ」を見ました。 NHKが放送した「今、そしてこれからのテレビはどうなるのか」ということをリモートで討論した番組。毎年年初に放送されている「新春テレビ放談」の緊急コロナバージョンみたいなものである。出ているメンバーもそんな感…

聞いちゃダメ

「プロフェッショナル」に萩本欽一。欽ちゃん。 熱心に勉強していた大学を退学し、「あと2年はお笑いに集中したい」との意向を示した萩本を追いかけたもの。2年後80歳となることから、ひとつの区切りだと考えていることは間違いない。 番組内容としては「…

前置きだけやたら長い話

NHK

あなたが「見切りをつけるとき」ってどんなタイミングですか? 人間というのは自分勝手な生き物ですから、心変わりするものです。もちろん心変わりするのが悪いということではなく、それは人間に備わった能力なので、ごく当然に起こること。ひとつのものに執…

朝ドラ的美徳

NHK朝ドラ「スカーレット」は続けて見ています。まあここ数年朝ドラリタイアしたことはないんですけども。 話は中盤戦。その中で主人公喜美子(戸田恵梨香)の夫八郎(松下洸平)に対し、弟子の三津(黒島結菜)が恋心を抱きつつあったけども、自ら身を引…

テレビ疎外感

「新春テレビ放談2020」を見ましたが、例年のごとく共感できる部分が薄かったです。 自分もそれなりに「テレビを見ている人」だとは思うのですが、なぜかあそこに出てくる人たちの意見とあまり合う部分がないのです。しかしあそこに出てくる人たちはいわゆる…

なつよ、そしてリーダーよ

NHK朝ドラ「なつぞら」が最終回。 後半ずーっと「主人公(広瀬すず)が老けた後は(姉の広瀬)アリスに任せたほうがよかったのになあ」と完全なるアリスびいき丸出しで見ていました。だからといってドラマ全体が面白くなかったわけではなく、後半失速した…

選ばれし人間

NHK

いきなり自分の話から入りますけども、自分自身の評価が高い人間ではありません。謙遜ではなく。 社会的な地位も高くないただのサラリーマンですし、なにせこの歳で結婚もしてませんし(綺麗な戸籍です)、何か特殊な才能があるわけでもないですし、話は面白…

脳トレ

「まんぷく」をちゃんと見続けています。 ようやく即席めんの開発に乗り出した萬平(長谷川博己)。ゴールはチキンラーメンの開発ですから、最終的にどうなるか分かっている安心感はある程度話がもたついても平気なのが強い。毎日地味にちゃんと見ている。 …

バズるとはなんぞや

NHK

NHK「テンゴちゃん」を見ました。 若者に人気のミュージシャン岡崎体育と3ピースバンドヤバイTシャツ屋さんの4人による、ゆるーい番組。彼らがVTRを見ながらゆるーく感想を述べる生放送だ。以前パイロット版としてファミレスから生中継されていたが…

新しいゲーム

皆さまあけましておめでとうございます。もう新年あけてから2週間も経ちましたけども、とりあえずおめでとうということで。さて新年1発目の更新は誰でもできる新しいゲームを考案したので皆さまにご紹介したいと思います。 題して「名倉潤」です。 タイト…

和田落ちた、紅白死ね

NHK

和田アキ子、紅白落選。 今年も紅白の時期かー、と思うと同時に「あのももクロちゃんショックから1年かあ」という気分。感情のままにこんな文章書いてしまいましたが、まさか翌年に和田アキ子が落選するとは思ってなかったです。 まあ正直なところ昨年もも…

ゲームの達人

NHK

どうも、小栗旬です。 2016年の最初の長文更新でのあいさつは昨年末からこれに決めていたのです。別に頭がおかしくなったわけではありません。まあ小栗旬は同い年なのであながち嘘とも言えないところではありますが(やっぱり頭がおかしいのかもしれない)。…

紅白が切った舵

今年の紅白にももクロちゃんが出ない。これはモノノフ的には非常に衝撃だったわけです。 ももクロにとって紅白とはどのような位置づけかを一言でいえば「約束の場所」なのですよ。結成当初から「紅白に出る」ことを目標にし、そして早見あかりが脱退するとき…

間口の広さ

NHK

「つっこむクイズワンダース」が面白かったです。 NHKが放送している生放送の「クイズ」番組。出演者は女性ゲストひとりのみ。その女性に対して天の声の男性ナレーションが12択(1ダース:ワンダース)のクイズを進行していくのだけども、回答者は視聴者…

僕は歩く

では「いいとも」を見ずに自分は何をしていたのか。それはEテレ「歴史にドキリ」の伊能忠敬の回を見ていた。 「歴史にドキリ」とはEテレが放送している小学生向けの番組。昨年に続き今年はシーズン2が放送されている。中村獅童が毎回歴史上の偉人に扮し、そ…

マツコが語る性なんて

前回の「探検バクモン」内で予告されていたEテレ「ハートネットTV」において、「多様な“性”と生きている」と題された6月期。何やらマツコデラックスが「マツコ・デラックス “生きる”を語る」というテーマで元NHKアナウンサーの加賀美幸子さんを相手に…

良かれと思っているのなら

NHK

「探検バクモン」がちょっとした問題作。 「性をめぐる大冒険」と題されて2週にわたって放送された「探検バクモン」。最近は前後編がデフォルトになっているので、わざと1週寝かせておいて前後編とまとめて観ることにしている、という自分の視聴スタイルは…

裏紅白も

NHK

毎年こっちの出場者発表のほうが楽しみだったりする「裏紅白2012」。こちらも見所を。 総合司会には本家NHK森本アナが11分おっぱい揉んで滑り込み。サブ司会にはNYで横領したフジ長谷川アナが就任。紅組司会が美元、白組司会は高島政伸のガチ勝負も見逃せな…

エンカ イズ ノット デッド

NHK

紅白の出場歌手が発表されましたよ。 個人的にはももクロちゃんが出場してくれればそれだけでもう大満足なのですが、個人とは別にハトヤさんという男が「なんだこの人選は!」と怒っていますので、久々にちゃんと書いてみたいと思います。 とは言っても過去…

俺の噺を聴け

NHK

ももクロちゃんが司会やってるんで「青山ワンセグ開発」を見たりするんです。 「青山ワンセグ開発」は要するに「番組プレゼン」番組で、レギュラー化をかけて視聴者投票によって争う番組だ。NHKには「番組たまご」という枠があるが、この番組に関してはより…

名は体を表していない

「連続クイズ ホールドオン!」がイマイチだなあ。期待はしているんだけども。 パイロット版のときにも感想を書いたのだけども、海外フォーマットのよくできたクイズ番組なのだが、その特徴が生かし切れていない感がヒシヒシと伝わる。その「イマイチ」感の…

湖上の煙

NHK

すげえ今更な話題かもしれないが、NHKでやってる「ディープピープル」のバレーボールセッターの回を見た。 「ディープピープル」がセカンドシーズンになって初めて見たのだけども、オープニングにちらっと流れる音楽がディープパープルだったときの「あれ…

狂気

NHK

「みんなのうた年代別セレクション」が、まとめて金曜の深夜に放送されていたので、全部録画して見ました。 1960年代から2000年代まで、各30分づつの計2時間半。かなり見応えのあるものであると同時に、「この曲は入ってないのかあ」などと思いながら見てま…

ドラマの感想とか書いてるやつは

・離婚同居 NHKのドラマ。阿部サダヲ、佐藤江梨子主演。 既に終了したドラマではあるが、一応最初から最後まで全部見たので感想でも書き留めておこうかな、と。いや感想だけ書けば「ありがちな話だけど面白かった」ということになるか。取り立てて書くこ…

原点回帰

・チェイス〜国税調査官〜 江口洋介主演のNHKのドラマ。 今いちばん面白いドラマをつくるのはどの局か、と問われれば自分は間違いなく「NHK」と答えるだろう。なぜならドラマに費やす「時間」をかけることができるから。「視聴率」「お金」という、い…

紅白歌合戦2009の出場歌手

さて今年の紅白出場歌手が決まりました。ショボいといえばショボいし、例年通りといえば例年通り。例年のごとく初出場歌手と気になる歌手をイジっていきます。紅組・aiko 今年で8回目の出場になるようですが、ここ数年は「なぜか、いる」状態に。別にいても…

ハマらなかったようです

・笑神降臨 シーズン2の初回はサンドウィッチマン。NHK初登場。 4本のコントはどれも面白く充分に堪能できたし、会場の客の反応もすこぶる良かったわけだけども、「呑気か。みやすのんきか」という、キングオブコントでも披露したツッコミの部分だけ会…

ふくらはぎ

・風に舞い上がるビニールシート 吹石一恵主演のドラマ。森絵都の直木賞受賞作。 フッキー主演に紙ちゃんまで出演しており、NHKが自分のために作ってくれているのではと錯覚しそうになる感じであります。ドラマの中身もUNHCRを取り上げつつもフッキー演じる…