NHK

アマフェッショナル

・笑神降臨 次長課長。2本の新作ネタ「吉田のママ」「128000円」に「プロフェッショナル」のパロディVTRの「アマフェッショナル」。 「アマフェッショナル」のVTRが結構長かったわけだが、これがさほど面白いわけでもなく(長い割には展開が冗長かな…

知った気にさせてくれ

NHK

・名曲探偵アマデウス クラシックの名曲にまつわるエピソードを、探偵事務所に訪れる依頼者の相談と絡めながら紹介していく「クラシックミステリー」。というよりはちょっと変わった切り口の音楽教養番組といったところ。 元々はNHKBSで放送されている…

ザ・地味

・Q.E.D.証明終了 このドラマも「神の雫」に負けず劣らず低視聴率でした。 こちらも人気漫画が原作で、それなりにファンはいるはずなんだけどやっぱり数字が追いついてない。ドラマそのものも「特段面白いわけではないけど、かといって貶すほど酷い出来でも…

偉そうにオンバトセミファイナルA組を振り返る

「爆笑オンエアバトル第11回チャンピオン大会セミファイナルA組」を見ました。番組タイトルだけで妙に長い。 今期はオンバトをあまり見なかったのですけど、毎年チャンピオン大会ならびにセミファイナルはちゃんと見ることにしているので、今年もしっかり見…

証明問題は書くのが面倒くさい

・Q.E.D.証明終了 モーニング娘。高橋愛主演のドラマ。加藤元浩の人気コミックが原作の推理モノ。 毎度の如く原作未読なので(原作ありきのドラマで「この原作は既読」と書いた記憶がない)、物語の面白さをどうこう言う資格がないような気はするんだけど、…

うちのribbonがね

・福家警部補の挨拶〜オッカムの剃刀〜 永作博美主演のドラマ。原作は同名タイトルの大倉崇裕の小説。てっきりオリジナルのドラマなのかと思ってミシュランに「続編を作ることを見越したタイトル」なんて書いてしまったが、そもそもの書籍タイトルがこの名前…

どこよりも早い紅白雑記2008

今年もやりますどこよりも早い紅白雑記2008。それではどうぞ。 ・オープニング ローションまみれの鶴瓶が乱入してこようとしたものを、仲間由紀恵のエルボーが鋭く入って何事もなかったかのように進行したのは見事。 ・浜崎あゆみ 確か右手を負傷したという…

このフィット感がたまらないよね

「ブラタモリ」を見る。タイトルからして「ブラジャーをしているタモリ」のようだとはちょっと前にも書いた。 実際にタモリ倶楽部のオープニングから想像した。浅草キッドと山崎樹範あたりが登場して「最近男がブラジャーするのが流行ってるんですよ」とか言…

同行二人

趣味悠々「はじめての西国三十三所巡り」が最終回。全部見た。 全9回という回数はおそらく三十三という札所の数を確実に紹介するための回数であり、特に説明したいことが9回分あったわけではないということは分かった。 このシリーズの生徒は漫画家の尼子…

紅白2008の出場歌手

今年も紅白歌手が発表になりました。昨年は12月アタマまでもつれ込んだのですが、今年は例年通りに11月末に発表されました。 例年通りに初出場ならびに気になる歌手について書いておきたいと思います。オチなしです。 紅組 青山テルマ まあここは売上から言…

好みの問題というレベルではない

・藤子F不二雄のパラレルスペース 麻生久美子がモテないってどういうことですか。それはユニクロのフリーペーパーの表紙だった麻生久美子があまりに美しすぎてわざわざ表紙を切り取って部屋に貼っている自分への挑戦だって言うんなら受けて立ちますけどね。…

踏み越えた

NHK「カンゴロンゴ」を見た。 平幹二朗扮するカンゴロンゴなるじいさんがその名の通り漢語や論語もしくはその他の漢文の書物の引用でもって困っている人に救いの手を差し伸べるという、まあいかにもNHK的な教養バラエティとでも言うのだろうか。平幹二…

ただの感謝文

「スタジオパークからこんにちは」に木村多江さん。 NHKのドラマ「上海タイフーン」の放送が始まってから、この日が来るのをどれだけ待ちわびたことか。NHKドラマの主演となればスタジオパークに出演することはほぼ決まったも同然であり、その願いがよ…

メイショウドトウ

・名将の采配 三国志の時代に「背水の陣」という故事成語の由来になった「井陘の戦い」で名将韓信が行った戦略をクイズ形式で再現する番組。 番組としては歴史クイズの亜種になる。実際に行われた戦略が「正解」になるのだが、間違った戦略を選ぶと「なぜダ…

ガツンとみかん

・ガツン 「公共の場では完全分煙すべき」という意見の蟹瀬誠一と「最近の禁煙の風潮は度が過ぎている」という意見の黒鉄ヒロシがディベートを行う番組。持ち時間と議論の足掛かりとなるVTRを駆使していかに相手を説得できるかがポイント。 番組としては…

はじめて

NHKが上半期ゴールデンタイムの平均視聴率で民放を抜いてトップに立つというニュースが一週間ほど前に流れたのです。 なにやら「NHKニュース7」が安定しているのに加え、大河ドラマ「篤姫」が好調、さらには北京五輪の中継がゴールデン1位の追い風に…

華麗なる共演

・鶴瓶の家族に乾杯 ゲスト吹石一恵。フッキーの魅力は今更語るまでも無いので省略。しかしまあゲストによってたまに見る度に鶴瓶の強さを思い知らされる番組でもある。参議院議員選挙に立候補したら圧勝するだろうなあ。

遺書

土曜のNHKドラマ「上海タイフーン」を見ました。木村多江主演であります。 このサイトでは再三木村多江さんという素晴らしい女優について書いてきたわけです。日本一薄幸が似合う女優、それが木村多江。自分はその薄幸が似合う多江さんの虜なわけですよ。…

カメムシの幼虫はキレイ

・キャットストリート 谷村美月主演のNHKのドラマ。谷村美月はやっぱり可愛いのだけどそれはあんまり興味がなくて、それよりも天才子役時代の谷村を演じているのが美山加恋。「僕と彼女と彼女の生きる道」の凛ちゃん以降着実にキャリアを重ねている彼女で…

ウィスパー野郎

トップランナー 瑛太。リリーフランキー同様に瑛太になら抱かれてもいいと思っているので(放送内のVTRでは「自分が女だったら結婚したい」と言ってたけど、要するに抱かれたいということだと解釈した)そりゃ録画もして見るっつう話です。 そんな瑛太フ…

トヨコー

・監査法人 NHKで始まった土曜ドラマ。以前同じ枠で放送されていた「ハゲタカ」と同じく「硬質で良質なドラマ」の匂いを感じる。まあテーマが似通っているというのもあるんでしょうけど。「ごくせん」の裏なので数字的には苦戦するでしょうが、自分は断然…

理屈っぽい

よく「理屈っぽい」と言われます。 んまあここを読んでくださっている方ならば、これを書いている人間がどの程度に理屈っぽいのか(そして案外適当で実は感情的なのか)は言うまでもないと思います。どうでもいいことにネチネチと理屈をこねるのは、もうこれ…

気にしたら負けなんだろうが

久々の更新に「ためしてガッテン」の話題というのは相応しいのかそうでないのかは分からない。自分のサイトらしいといえばらしい気がするけど。 「あるある」捏造以降、いわゆる「生活情報番組」は悉く消えていった。トップランナーであった「おもいっきりテ…

記憶の扉

・わたしが子どもだったころ こちらはNHKのBS-Hiで放送されているものだが、一部地上波でも放送している。自分が見たのは爆笑問題太田光の回。 太田が10歳の頃の記憶を地元で語る。著作やラジオで度々触れられていた少年時代の輝かしい記憶についてテレビ…

太田はこう思う

・爆笑問題のニッポンの学問SP 爆笑問題×京大 レギュラー放送前のプレ番組における東大、慶應に続く「爆笑問題×大学」の第3弾。「独創性」をテーマに、爆笑問題と京大教授、そして京大生が3時間半にも及ぶトークを展開(放送は90分)。東大慶應も面白かっ…

半端ねえ

「爆笑オンエアバトル」第10回チャンピオン大会ファイナルの感想。 今年はオンバトをさほど真剣に追いかけずに、気が向いたら見る程度の位置付けだったのですが、さすがにチャンピオン大会だけはちゃんと見ておこうというのがお笑い好きとしての義務だと思っ…

酢豆腐

・ちりとてちん まだラスト1週残ってますが、一応。 1月クールの傑作を挙げろと言われればおそらく「鹿男」なんでしょうが、3月終了のドラマでといわれれば間違いなく「ちりとてちん」でしょう。落語の話をベースにして物語が紡がれるのは「タイガー&ドラ…

知らん間に

・生活笑百科 土曜の昼間に放送している元祖法律番組。以前はしばしば見ていたのだが、北海道に「メレンゲの気持ち」がネットされるようになり、また北海道ローカルの「タカアンドトシのどぉーだ!」が始まってからめっきりご無沙汰していたのだけど、今回た…

老けている、わけじゃない

NHKの土曜ドラマ「フルスイング」を見ました。長年プロ野球のコーチをしていたが学校の先生に転身した高畠導宏の実話をモデルにしたドラマ。高橋克実の連ドラ初主演作になる。 ドラマの中身は「ありがち」と切り捨ててしまうのは申し訳ないが、まあありが…

カレーの王子様

・プロフェッショナル これはちょっと話が古くなってしまったが、1月2日に放送されたイチローの回。イチローの凄さは今更という気すらするが、改めてこう番組にされるとやっぱり凄いと素直に感心する。 もじゃもじゃ(茂木健一郎)も引っかかっていたが、…