NHK大河「光る君へ」見てますか。見てますよね。吉高由里子最高だもんね。
平安時代のことなんて誰も実際に見聞きしてないんだから、紫式部が藤原道長と付き合ってたかもしれんと想像したっていいじゃない、の精神で話が進んでいきます。いまや話が激重たい(らしい、見てないけど)でお馴染み月9なんかよりもよっぽどトレンディしているのが今の大河。藤原道長が倒れそうなまひろ(紫式部)を偶然抱きかかえちゃって寝ずの看病までしちゃうとは、もうこれトレンディですよ。
そんなことより(というのはアレなんだけども)、この大河のオープニング、めっちゃ面白くないですか。こんなアホな感想を「今」書いているのは自分だけだと思うのですが。
タイトルの「光る君へ」と出てくるときに、まひろがなんか爪のにおい嗅いでるみたいな仕草するんですよね。爪の間になんか臭うものとかはさまってしまったときに、臭いとわかっていてもなんか嗅いでしまう、みたいな感じに見えてしまうのです。実際そういう仕草なんだろうか。調べりゃ分かるのかもしれないけど、こういうのを「敢えて知らないまま放置しておくとずっと楽しい」ことを知っているので、誰も教えてくれなくていいです。
それはともかく、最初にオープニングを見たときからそう思っていて、1か月もすれば慣れるかなと思っていたんだけど、4月の今になってもまだ新鮮に面白いので、そろそろ皆さんにお伝えしたほうがいいかなと思いまして。動画はこちらの最初のほう「タイトルバック」から見られますので、見たことない人はどうか是非。最初から全部見てほしいですが、該当シーンは2分18秒くらいから。
なんか140字で収まる内容だった気もするんだけど、ブログリハビリというわけでこっちに書いてみました。