2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧

死闘の果てに

「TVチャンピオン」はもう長いことやってる番組であるが、賞金は50万円(今は100万だったけか)と決して高額とは言えないが(いや、一般感覚からすればもちろん高額ではあるが、その回によって「凄さ」に落差がある場合、高額とは思えない時もままあ…

紅白人選、今年はどうなんだ。

昨日は今年の紅白の出場歌手が発表された。事前情報で長渕が出るだとか倉木麻衣が出るだとか色々言われていたが、ふたを明けてみたらやっぱりいた。だもんで、とりあえず去年と同じく初登場の歌手と気になる歌手を検討してみたいと思う。紅組 愛内里菜 いわ…

長井秀和のようにボヤいてみよう

小ネタがたまったのでぼやいてみたいと思います。長井風に読んでみてください。・リリーフランキーの「生き方上手」を許せないぞ、自分。・世間は綾小路きみまろからあっさり関心を引きすぎだ。・SPEEDの「解散」商法は年中「閉店」セールをやっている…

大地を揺るがすキャスティング

昨日夜の9時過ぎに地震がありまして、札幌も一度「グラッ」という結構衝撃の強い揺れを感じたわけです。2ヶ月前にも早朝に大きな地震が2回立て続けに起きたわけで、今北海道はもちろん、東北のあたりでも地震にかなり敏感になってるんではなかろうか。さ…

ナポレオンズはもっと賞賛されてよい

昨日「うたばん」を見ていたらナポレオンズが登場した。別に歌を歌ったわけではなく、ちゃんとマジックをやっていた。ナポレオンズといえばボナ植木(主にマジック担当のメガネの学生服)とバルト小石(主にしゃべり担当の小さいオジサン)からなるマジック…

ボ・ジョレー

今朝0時丁度、世界で一番はやくボジョレーヌーボーが解禁になりました。それを飲むためだけに六本木ヒルズではパーティーが行われたそうで。おめでたいやつらだ。去年もボジョレーの話題を書いた記憶がある。ズームインで取り上げられ、「今年は当たり年」だ…

古畑任三郎復活の期待度

来年の年明けに三谷幸喜脚本の人気ドラマである「古畑任三郎」がスペシャル版として復帰することになったようで。ゲスト(犯人役)に松本幸四郎ということで、キャスティングも豪華。余談ではあるが、これで松本一家の古畑シリーズ出演は3人目である(市川…

侍ス

久々に「ガキの使い」を見た。電波少年が枠移動してからは「電波→ガキ」のコンボで番組を見る機会も減り、つくづくテレビってのは習慣なんだと思うばかり。そうは言いつつも今回ガキの使いを見た理由を問われれば、それは「〜〜の限界に迫る」シリーズだった…

リバイバルブームの果てに

昨今はリバイバルブームのようですね。テレビドラマではリメイクや続編が作られ、音楽業界でもトリビュートアルバムやらカバーやら、やたらと昔の楽曲を歌いたがる。これもひとえに「原点回帰」だなんて殊勝な心持からではなく、単純に「昔売れたものは、今…

子供の発想

子どもってのは往々にしてときに大人が軽々と口に出来ないような真実を突き、他人を傷つけるという場面がある。でも、子どもに悪気はない。だから、大人は子どもによって翻弄されるということが起こるのである。子どもってのは時にわがままだ。だから、普通…

エロタの神様

総選挙も終わりましたねえ。山崎拓自民党副総裁が選挙で落ちたくらいにして、まあ、民主党の躍進が目立った選挙でしたが、特にこのサイトで言及すべきこともなく、菅直人の息子源太郎があっさり落選したことに胸を撫で下ろすばかり。さて、そんな選挙はとも…

目の付け所が肝要か

あさっては選挙です。衆議院議員選挙ですよ。みなさん、投票にいきましょうね。大学の知人がわざわざ「選挙行こうね」メールをご丁寧に送信してくださいまして。いやぁ、ご苦労なこった。メール受信料返してくれないかなぁ。まあ、投票率が上がらないのは若…

テレビの不祥事

ここんところいわゆる「テレビの不祥事」ってのが多い。日テレの視聴率操作にしろ、TBSの石原都知事発言捏造にしろ、どっちも「やっちゃいけないこと」である。日テレの視聴率操作は、いわゆる「単独犯」(プロデューサー個人の判断、ってことになってる…

Mr.ボールド追悼

先日、いとしこいしのいとし師匠に続いてもうひとつのお笑いの巨星が逝った。その名はMr.ボールドである。Mr.ボールド師匠を知らない人が多いかもしれないので簡単に紹介。Mr.ボールドは一輪車を使った芸人である。そのステージは周りの芸人から「すべり知ら…

たけし映画を見る

土曜の夜中に2本の映画が放映されてました。一本は「クイーンコング」、そしてもう一本は「みんな〜やってるか!」である。前者は「キングコング」が作られた後にイタリアで作られたが長い間お蔵入りになっていて、数年前やっと日の目を見た作品。内容も酷…