2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

キュウリを喰う男

・臨場 内野聖陽主演のドラマ。横山秀夫の小説が原作。 こちらはこちらで昨年放送された「ゴンゾウ〜伝説の刑事」と同じ枠で同じ内野主演の警察ドラマ。別作品だとはいえ、正直「ゴンゾウ」を思い出さないほうが無理。ていうか、「ゴンゾウ」にハマった人を…

安易安易安易

・アタシんちの男子 堀北真希主演のドラマ。ホームレスだった堀北が訳あって個性的な6人の兄弟の母親となる話。 火曜21時で堀北真希でイケメンが並んで、と前作「メイちゃんの執事」に続く「花ざかりの君たちへ」の2匹目のドジョウを狙いまくりなキャスト…

アメブロのランキングの2位がアダム徳永で3位が藤本美貴って完全に笑わせようとしているとしか思えない。

ゴールドフィンガー

・ゴッドハンド輝 週刊少年マガジンで連載中の同名漫画を原作としたTBSのドラマ。 自分もかつて週刊少年マガジンの読者であった。毎週マガジンを買っていたのだが5年くらい前に「もうあんま読むとこない」という理由で購入をやめた。今では毎週数本の連…

いまさらだけど北乃きいの可愛さに結構ガツンとやられた。

比較る(くらべる)

「ネプリーグ」に辻希美。 結婚出産を経て、ゴールデンのテレビ番組に出演したのはおそらく今回が初。芸能活動休止前よりもスリムになったものの、頭の上に大きなリボンをつけて相変わらずのバカっぷり。しかしそれは同時に「変わらない」という安定感も持っ…

逮捕る(つかまる)

吉本所属の芸人で占い師の顔も持つ小笠原まさやが女子高生に手を出して逮捕。東京都青少年健全育成条例では、18歳未満の未成年に手を出すと捕まります。ちなみに小笠原は北海道出身ですが、北海道でも北海道青少年健全育成条例があるので捕まります。念のた…

休止む(やすむ)

北野誠が芸能活動を休止に追い込まれそうだ。 長年続いていた「サイキック青年団」が正式な番組終了を待たずに打ち切りになったあたりから身辺が怪しくなり、結果レギュラー番組を全て降板する動きだという。スポーツ新聞の報道では「ラジオ番組で不適切な発…

なんかこう、救われない気分です。

フライデーナイトはお願い!エロ映画

本当に北海道ローカルもいいところな話題を。 金曜深夜にHBC(TBS系列)で「くの一五人衆VS女ドラゴン軍団」つう映画が放送されてました。蒼井そら主演であります。タイトルも「いかにも」ですが、蒼井そら主演ということで世の男性ならば誰しも「お…

ひとつだけウソじゃない

中居の日本一周シリーズの最新作が放送されました。 過去このサイトでも2度に渡って取り上げているこの企画。自分が最初にレビューした2004年末の作品(「笑いの文脈はウソでいい」12/26)は同じ年に放送されこれまた伝説となった「27時間テレビ」の打ち上…

北海道神宮で結婚式をあげていた白無垢の花嫁さんを見た。自分がとてつもなく「不浄なるもの」に思えて仕方なかった土曜の午後。今日もなんとか生きてます。

屈折

・アメトーーク 〜〜じゃないほう芸人。ロンブー亮、オードリー若林、はんにゃ川島、ナイツ土屋、天津向、ザブングル松尾、デンジャラス安田。「うなずきトリオ」よろしく、「〜〜じゃないほう」はツッコミに多いのだけど、天津向だけはボケ。木村は元々ツッ…

集めただけで目的達成

・とんねるずのみなさんのおかげでした 前半は食わず嫌い王の上戸彩VS西武ライオンズ中島裕之。上戸彩が嫌いだったのが銀杏だったが、女優とは思えない露骨な嫌がり方でちょっと面白かった。色々とやる気がないらしい。 後半は「おかげです」時代から21年と…

掲示板のログが何の前触れもなく全部飛んだ(はず。見れてないのは自分だけ?)。まーた掲示板どうしようか考えちゃうなあ。

ハーフパイプカット

・松任谷由実のオールナイトニッポンTV3 北海道では1週間遅れで放送。ユーミンがゲストを呼んでラジオの如く際どいトークを連発。 EXILE・Perfume・RIP SLYMEらアーティストを差し置いてユーミン本人が盛り上がっていたのは市川海老蔵と天津木村。特に天…

飛行機は飛ぶ オヤジは怒らない

テレ東深夜に「THEフライト 翼の時間」という番組が始まったんです。 テレ東の深夜のバラエティ枠といえば「ゴッドタン」だの終わってしまったが「怒りオヤジ3」だの、テレ東テイストに溢れたいかにも深夜番組が溢れているナイスな時間帯。番組タイトルだけ…

色々と気に食わないことが多いんですけどねー。それを全て口にしたところで何も解決しないというこの虚しさよ。

続・知った気にさせてくれ

TV

ちょっと前の話ですが「爆笑問題のニッポンの教養」「情熱大陸」でノーベル物理学賞を受賞した小林・益川両博士(「爆問学問」では益川博士のみ)について取り上げていたため、両博士がノーベル賞を受賞した「小林・益川理論」の「CP対称性の破れ」をなん…

空飛ぶ萬田久子

・侍チュート! チュートリアルとハリセンボンによるコント番組。初回放送前にハリセンボン箕輪はるかが肺結核で入院するという事態に。この番組の記者会見を箕輪が欠席した翌日に入院したわけで、結果的に宣伝にはなったけど「今後どうするの」という点では…

特番時期だってのに、特番はあまり見ずにNHKの新番組ばかり見ている気がする。またTBSの帯となった小林麻耶の「総力報道!THE NEWS」や日テレの帯となった「サプライズ!」は共に1度も見ていない。1回くらいは見たほうがいいんだろうけど、生放送だ…

アマフェッショナル

・笑神降臨 次長課長。2本の新作ネタ「吉田のママ」「128000円」に「プロフェッショナル」のパロディVTRの「アマフェッショナル」。 「アマフェッショナル」のVTRが結構長かったわけだが、これがさほど面白いわけでもなく(長い割には展開が冗長かな…

知った気にさせてくれ

NHK

・名曲探偵アマデウス クラシックの名曲にまつわるエピソードを、探偵事務所に訪れる依頼者の相談と絡めながら紹介していく「クラシックミステリー」。というよりはちょっと変わった切り口の音楽教養番組といったところ。 元々はNHKBSで放送されている…

フジの50周年ドラマ特番。名作だらけで面白かったのだけども、一方で「あの作品もこの作品も紹介されてない!」と妙なストレスが溜まってきてしまった。是非ともこの企画も27時間でやってほしい。

新出題者

「アタック25」の出題者が沢木美佳子さんから加藤明子アナに変わりました。出題者がABCのアナウンサーになったのはアタック史上初だとか。 沢木さんといえば児玉清の呼びかけに丁寧に「はい」と答えてから問題を綺麗に読むことに定評があった(つうか勝手…

どとーの愛

「愛は怒涛(どとー)が正しい」。かつて小林よしのりが書いたマンガ「どとーの愛」の触れ込みである。周りが何と言おうと関係ない。盛り上がるだけ盛り上がった二人には「愛」を怒涛の如く突き進んでいくしかないのだ、という意味である。 もっともこのマン…

最近気付いたこと。マイナス×マイナスは必ずしもプラスではない。 例:倖田來未×misono

名探偵紙ちゃん<今週の平岩紙増刊>

・探偵Xからの挑戦状 NHKで始まったミステリードラマ。登録をしておくと番組放送前に予め携帯電話に小説が配信され、その結末がドラマによって明かされるというもの。携帯とテレビの連動企画であり謎解きを楽しみたい人は登録必須だけども、基本的にはテ…

オチ

・お笑い芸人お笑い知ってる王 お笑い芸人に対してどれだけお笑いのことを知っているかを競うクイズ。こんな書き方をしたら「お前のお笑いの実力はどうなのよ」と書いているようにも思えるが、単にお笑い界に関する知識をクイズで競うだけのもの。しかも「競…

絶対ベッキーって会ったらいい人だとは思うんです。でも苦手だ。声を大にして言いたい。テレビで見ているぶんには苦手だ!苦手なんだ!