・５ＧＡＰの人（あれホワイト赤マンの人だよね？）のいかりや長介のモノマネって絶賛されるほどのもんだろうか。全盛期のいかりやでもあんなに早い間で喋ってなかった気がするんだけど。以前見たバッファロー吾郎木村のやつのほうが似てた。いくら亡くなった人とはいえ、「なんとなく」似てるだけで済まされている感がある。
・エハラマサヒロは矢野顕子以外のネタがもっと評価されてもいい。ボイパのネタも見たかった。
・今回一番笑ったのはウクレレえいじによる西岡徳馬の「固い！」。岡本信人の「角部屋」も笑った。ただ、この面白フレーズを見つけてきたのは努力の賜物だけど似てはいないと思う。ま、似てるかどうかを競う大会ではないのでいいんだが。
・山本高広がいまだに「太陽と海の教室」における織田裕二のモノマネを一度（めちゃイケ）でしか披露していない理由は分析するに値するテーマだと思うが、結局のところ「マネするほど面白いシーンもないし、ドラマも面白くない」という理由に尽きる気もする。織田がマネされるのを嫌ってそういうシーンを減らしたという話まであるが、真偽のほどは定かじゃない。
・先日放送された「笑う秋祭り」でもやっていたが、ずんのやすがやった柔道篠原の実況モノマネは、実況はそれほど似てないけども顔が結構似てる気がする。しかし実況の時の顔なんてテレビの前で視聴者は見ることもないので、あくまで「似てる気がする」でしかない。ただ、全てをひっくるめたところでさほど面白くないと思う。しかし同じ事務所の後輩に対する関根勤の評価はカレーの王子様なみに甘い。関根勤の芸人に対する評価に全幅の信頼が置けない理由。
