バラエティ

やっぱそうなるのね

「アメトーーク」でバラエティ大好き芸人。 普段出演する側のお笑い芸人が、自分の好きなバラエティを語って丸々1時間。Abemaで放送されたAVサミットの地上波版だと思って頂ければいい。違う。 放送内容に関して言えば「自分が普段ここでやっているような…

ツッコミ量産宣言

「全力!脱力タイムズ」はなかなか侮れない番組かと。 フジの金曜23時に放送されている番組。司会がくりぃむしちゅーの有田で、アシスタントがマツコデラックスというなんともナチュラルエイト(くりぃむ、マツコの所属事務所)物件だなあと思ってあまり期待…

誰しもが通る道

・アメトーーク 有吉プレゼン企画の「芸人ドラフト会議」。自分の理想のバラエティ番組を作るために芸人をドラフト形式で指名していくというもの。かつて「NANDA!?」でやっていたプロ野球選手による「最強ドラフト会議」を思い出したのは自分だけじゃあるま…

もう決まるとよー。

「S−1」3月期の決勝は浅越ゴエとトータルテンボスらしいです。誰か動画見た人いるの? かたや「R−1」の優勝者、かたや「M−1」ファイナリストかつオンバト2連覇中という実力者が残ったわけで、とりあえず「人生狂わす1千万」アタックはまだ炸裂して…

北海道民として

「アメトーーク」のカレー芸人にてスープカレーがあまりいい扱いを受けてなかった。 北海道に住む者として、スープカレーの良さが分からんやつらに「カレー芸人」なんて名乗ってほしくはない。自分だってドロドロのカレーのほうが好きではあるが、かといって…

50TA

「ロンドンハーツ」SPの狩野英孝どっきりが凄すぎました。テレ朝50周年特別番組の一本でしたがどっきりとしてはテレ朝史上、いやテレビ史上最高峰と言ってもいいくらいで、おそらくこれに匹敵するどっきりは向こう50年も登場しないのではないだろうか、と…

フィリピンとかげ

・相談バカ一代 書いてなかったけど、話題を出したついでに書いておこう。 ケンコバ・有吉・森三中大島が悩める相談者100人の悩みを次々と解決していこうという番組。これが最高にくだらなかった。さすがである。 特に「ゴッドタン」にちょくちょく登場して…

やっちまったなあ

・悪魔の連帯保証人 「悪魔の契約にサイン」の特別版(出演者は同じ)で、芸能人の公表されていない裏プロフィールを紹介するというもの。芸人が普通のものからしょうもないものまで広く特技を披露したり、本当にどうでもいいことを紹介していた。 手前味噌…

アメトーーク

第2回アメトーーク大賞。今年1年の総決算。 流行語大賞には博多大吉の「焼却炉の魔術師」、反省大賞にはサンドウィッチマン富澤の二重音声。そしてアメトーーク大賞グランプリはワッキーがすべり倒していたときに客席から出た「ワッキーがんばれ」の声を発し…

臭くなるまで10分

・アメトーーク 森三中黒沢を全面的に扱った「黒沢ナイト」。 とりあえず最後まで見終えて分かったことは、黒沢かずこという女性はナイス童貞だということです。

温度差

・ビートたけしの今まで見たことないテレビ こちらはたけしの特番。BIG3の番組の中では一番数字が良かったけども、単に裏番組に強い番組がなかっただけだと思われる。 「今までに見たことない」と銘打ってはいるが、やっていることはたけしが今までやってき…

遺伝

・タモリ教授のハテナの殿堂 タモリを中心にした世の中の疑問を紐解くバラエティ。普段はバラエティに出ない新垣結衣が出ていた。特に出る用事(映画の宣伝など)がなかったにも関わらず出演させたのは単に「ガッキー」と「ベッキー」を並べたかっただけなん…

ロンドンハーツ

SPでドッキリにかけられた狩野英孝の特別編。改めて狩野のキモさをクローズアップ。これが死ぬほど面白い。単に狩野が気持ち悪いだけで一時間というのは本来なら完全に荒業なのだろうが、これで番組が成立する奇跡。狩野の救いようもないキモさはもちろん…

「とっても」は6回

・さんまのまんま広末涼子。ドラマで共演したのが10年前(「世界で一番パパが好き」。全話録画したのが手元にあるのは当然当時の広末目当てではあるが、今では西田尚美の若かりし頃を拝める貴重なVTRでもある)。広末もこの10年に色々すぎるほど色々あっ…

ゆるい

・モヤモヤさまぁ〜ず2 ゴールデンで2時間枠で放送されたもの。舞台が札幌だったので見た。 北海道でも「モヤさま」は前までは土曜の昼や日曜の昼、そして今では木曜深夜に放送されているんだけど、どうにも録画してまで見る番組じゃない(これは褒めてます…

ドリアン助川改めTETSUYA、今は明川哲也

「悪魔の契約にサイン」が面白い。 最初の企画は「新・加勢大周」こと坂本一生の改名。元祖加勢大周が大麻で捕まってから、坂本のところにも「逮捕されたの?」という電話が数本舞い込んだそうな。坂本は「いまだに勘違いされる」と言ってるが、自分は「わざ…

南方といえばチャンバラトリオ

・新知識階級クマグス 深夜番組ながらV6が全員出演する新番組。実質「学校へ行こう!」の後継番組である。北海道では放送されていなかったが、なぜか土曜の昼間に放送が開始される。これが開始されるならなぜ「あらびき団」を放送しないのかとHBCには改…

連帯保証人になってはいけません

・悪魔の契約にサイン 「電波少年」的な番組がこの時代に復活するとは、というのが率直な感想。この手のドキュメンタリーの手法を借りたバラエティは結局のところ「やらせか否か」というのが落としどころと相場が決まっている。初回はガチでの突撃だったよう…

パクリではなくオマージュ

・ヘキサゴン 里田まいwith合田兄妹の曲「もうすぐクリスマス」のパフォーマンスがおそらく今までのヘキサゴンユニットの中で最高。 アイドルとしてはベテランの里田(売れたのはここ2年だけど、アイドルとしてのキャリアは5年以上)に、歌手としての実績も…

天才的

・ロンドンハーツ 旬の芸人ドッキリ企画。各々がそれぞれ違うドッキリに遭う(というかドッキリであったことに当日その場所まで気付かない)さまを放送。ドッキリの中身そのものはいたってシンプルなものだったけども(ロンハーが誇る大掛かりなドッキリでは…

告白の噴水広場(岩尾ver.)

・やりすぎコージー 笑えないけど凄い特技。これって「みなさんのおかげでした」の「ムダ・ベストテン」となんら変わらない。ムダベストテンでは、そのムダ特技を笑える方向へ持っていく工夫がなされているけども、やりすぎコージーのほうは単に特技を垂れ流…

おしゃべりオッパイ女

・しゃべくり007 MEGUMIが旦那の降谷建志とののろけトークをしていた。ここの夫婦は自分のイメージする「いかにも」な感じを逸脱することなく体現してくれている。今回も互いのことを「ケンジ・クルーニー」「メグミ・ライアン」と呼び合っているという話を…

予想

「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに山本太郎。 よほど好きな芸能人のことでもない限り、テレフォンショッキングの前回出演時のことなど覚えちゃいない。もっとも自分はよほど好きな芸能人であっても前に出たときテレフォンショッキングで何を喋…

成仏

「やりすぎコージー」のゴールデン進出2時間生SPを見ました。 「やりにげコージー」時代は結構見ていたのだけども、「やりすぎ」に変わってからは一旦北海道でのネットが打ち切られ、後に金曜の深夜に復活するも、「ハロモニ」終了以降この時間帯に起きて…

おまえ童貞やないか〜い

・ブサイク男爵 フジの特番。ブサイク芸人による「恋のから騒ぎ」みたいな番組。ブサイク芸人の涙ぐましい話に笑いつつも共感せずにはいられない。 ブサイク芸人の話はともかく、その反対側に「イケメン芸人」なる扱いで千原ジュニア、アンジャッシュ渡部、…

細かすぎて伝わらないモノマネ

・5GAPの人(あれホワイト赤マンの人だよね?)のいかりや長介のモノマネって絶賛されるほどのもんだろうか。全盛期のいかりやでもあんなに早い間で喋ってなかった気がするんだけど。以前見たバッファロー吾郎木村のやつのほうが似てた。いくら亡くなっ…

不意打ち

・関根優香の笑う秋祭り よゐこが「20世紀少年」をパロディにしたコント「ともだち」を。相変わらず「知らない人は全くついていけない」コントであり、それを良しとするかどうかは判断の分かれるところ。まあ自分は原作既読なので普通に面白かったけど。原作…

船頭多くして

・フジ最強コント夢共演 みんなでコント会議 出ているメンバーは凄い豪華だったのに、いざ蓋を開けてみたらかなり雑な内容だった。つまらないわけではなかったけど、これだけのメンツを揃えたならもっと何か出来ることはあっただろうと。豪華な具材をたくさ…

「はんなり」とは「半勃ち」のことだ(MJ談)

・ヘキサゴン3時間SP いまやファミリー向けバラエティの王道と化していて、しかもツボを外さない島田紳助とスタッフの辣腕に感心せざるをえない。 カップル決めで安田美沙子がかなり人気だったけども、誰一人としてカップル成立出来ていなかった。自分も…

合掌

「くりぃむナントカ」の最終回を見た。 最終回だから、ということで特別なことをやるでもなく(通常ならば「芸能界ナンバー2選手権」のところを「ナンバー1選手権」になってはいたけど)いつもの放送を特に悲しむでもなく淡々と放送していた印象。最後の竹…