話題のロシアの女子高生デュオ、タトゥーが日本に来るそうで。まあ、知らない人のために解説をすると「all the things she said」（英題）を代表曲とする楽曲が世界中で人気のロシアの女子高生“レズっ気あり”デュオである。その過激（らしいけどちゃんと見たことない）なＰＶはどっかの国では放送禁止になったとかならないとか。まあそういう感じのふたりである（何の解説にもなってないか）。
で、そんな二人が日本に来る（とはいえ、一回サーズが怖いとかで延期になってるんだけど）らしい。どうやら新曲のＰＶを撮りたいらしいのだ。で、ロシアでも女子高生の格好をして「赤の広場」を無許可で練り歩いていたら警察に連行されたくらいにして。堂々とライブを行ったポールマッカートニーとはえらい違いである。
まあそんなことはどうでもよろしい。で、このタトゥーの代表曲「all the things she said」を日本語でカバーするやつらがいるらしい。そのデュオの名前は「ジュエミリア」つうコンビだ。もともとファッションモデルの二人が結成したコンビのようで、歌唱うんぬんの評価は正直、知らない。まあ可も無く不可もなく、といったとこなんだろう。
で、この元曲の歌詞は前述のようにレズっ気な関係を匂わせた歌詞になっている（そうだ）。で、この日本でカバーする二人もレズっ気があるのか？といえばどうもその様子はない。ただ単に楽曲のカバーをするようだ。
どうせカバーするんなら「レズッ気あり」くらいまでカバーしないと売れないと思うんだが。話題づくりにしてもお粗末過ぎる。
