下世話なネタ

下世話なネタ、つうかなんとなく下半身に訴えるネタです、今日は。

飯島愛の所属事務所、飯島のAV女優時代のDVD発売に対して抗議

急速に普及しつつあるDVDですが、AV業界でもその動きは加速する一方で(というか加速させたのがAV業界だと思ってます)収録時間とその高画質な映像もという特質を生かし、レンタルでもだんだんとDVDの普及が進んでいるのです。そんな中AVにも音楽業界同様?リバイバルブームが起きていまして、昔のAV女優の作品を一気にまとめて発表されるという形が増えてきているのです。

そこで、AV史において確実にその足跡を残したにも関わらず、表舞台に出て行ってしまったために歴史から抹殺されようとしている飯島愛についてひと悶着あったようで。予想通りだとは思うけども、飯島愛の出演作のDVDについての話。

飯島愛がAVをやっていた」という事実は周知の通りである。自分でも本の中ではっきりと記してあるんだから。ただ、今の事務所がその歴史をあまり表舞台に出したくないというのが本音のようで、DVDの発売など今更になって許せるわけがないのである。まあ出せば売れることは目に見えて明らかなわけで、出すほうとしては何が何でも出したいのでしょう。しかし、法律的な話をすれば、タレントの肖像権というのは所属事務所に帰するものであり、その事務所がNOと言えばやはりメーカーのほうは負けるのは目に見えているというあっけない話なのです。しかし、やっぱり引っかかるのはこの部分ではなかろうか。

プラトニックセックスの中でAVの過去告白をしているのにもかかわらず、ここでAVを否定的な見地で圧殺しまうといのはやはり納得できない部分ではないか。

確かに作品の中でもAVは否定的見地で書かれてはいる。しかし事実として消せない以上、今後突っぱねるようなマネはあまりよろしくないのでは?とも思ってしまう。下司な勘繰りをすれば本番行為はしなかったという作品中の記述がウソであるとばれてしまうこと危惧してるのか?なんてね。

まあ、飯島愛の作品はネット上にいくらでも転がっていますし、いまさら発売することもないとは思いますが、それでも発売したいというのが本音でしょうなぁ。

週刊現代、またも体育会系のホモネタをすっぱ抜く

2週間くらい前に6大学野球のエースであり、横浜入りが決まっていたT投手がホモビデオに出演していたことをすっぱ抜いた週刊現代が今回は某有名大学の水泳部員がホモビデオに出てることをすっぱ抜いた。確かに野球選手にしろ水泳部員にしろ、いかにも「好きそうな」タイプに属するんだろうな、やっぱり。

ただ、同性愛であることは犯罪ではないから、それを非難する必要もされる筋合いも全くないのだが、週刊誌は「アダルト」ビデオに出演したことを揶揄している、ということなんだろうな。そうじゃないと本来はおかしい。

にしても週刊現代、やっぱり本当に「イイタイコト」つうのはそこじゃないんだろ。な?そうだろ?