さよなら2020年

どうも、ハトヤです。年末忙しかったですが、ようやく仕事納めで休みになりました。

 

本日12月30日の夜は「バスVS鉄道旅7」を1.5倍速で追いかけ再生しながら見て、録画に追いついたら同時に録画している「有吉の壁」の1.5倍速の追いかけ再生に切り替え、ある程度時間がたまったらまた「バスVS鉄道旅」に切り替え、4時間の放送中に両番組をほぼ同時に見終える、みたいな過ごし方をして現在です。本気出せばこんなもんです。どっちも超面白かったです。本気出しても感想はこんなもんです。「アメトーーク」はまた後日。さすがに5時間長いのよ。

 

今年は世界的には波瀾の1年でしたが、個人的には「さほど例年と変わらない1年」でありました。GWの時に気づいてしまったのですが、自分の生き方というのはどうやら世間一般の人から見れば「自粛生活」と呼ばれるものだったのです。だから周りの人間がやれ自粛だやれテレワークだとストレスをためる一方で、自分は普通に出勤し(テレワークをやろうと思えばできる職種ですが、一切そんなことにならなかった)、そして休日はほとんど家に引きこもっては録画を消化する毎日。自分は何かの刑に服しているのかもしれません。

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昨年末に今年の目標として「ブログ更新とおっぱいの両立」という30代後半としてはあまりに情けないものを掲げました。ブログの更新こそまあまあ頑張れた(100本には到達しないものの、この更新含めて91本)のですが、もう一つの目標「おっぱい」のほうは、ススキノなんか近寄った日には非国民的な扱いをされそうで、コロナ禍以降一切近寄ることがありませんでした。一応自分も社会人なので、札幌に住んでいる以上年に数回はススキノに行く機会はあるのですけども、今年は2月にジンギスカンを食べたっきり足を踏み入れておりません。もちろんおっぱいも揉んでおりません。

 

テレビの話をすれば、コロナ禍で番組制作が一時的に不可能になり、再放送や総集編が大量に流されるという今までになかったことが起きました。しかしそれが「悪いこと」だったのかといえば全然そうではなく、むしろ昔の面白かった番組をまた見ることが出来るというのは全然アリだったわけで、今後ますます制作費に余裕がなくなっていくテレビ業界が再放送との折り合いをどうやってつけるのか、みたいな話になっていくのではないかと思います。

 

ブログの話をすれば、岡村ANNの発言の件で大量のアクセスがありました。過去イチくらい読まれた(アクセスがあった)と思います。長いことやってりゃこんなことも一度くらいあるわいな、くらいの気持ちではありました。その一方で「こんなに反響ないものかね」とも思います。これだけアクセスあればもうちょい何か褒められたり、謎の500万円が口座に振り込まれたりしてもよさそうなもんだと勝手に思ってましたけども、自分の文章ほど誰からも相手にされていないものもないな、と改めて気づかされました。あんなにアクセスあったけど、結局誰も読んでないんだな、と。だからここで「草なぎ剛の嫁は一本で満足するのかな?」とか書いても何の反響もないのです。数少ない読者がそっと離れていくだけです。

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世界がコロナでどうなろうとも、自分は2021年も変わらずテレビを見てそこそこ仕事をして、そして誰も読んでいないブログを書いてあっという間に1年終わるのだと思います。世の中の人はコロナで急に時間ができたから、と新たなことを取り組んだ人が多かったようですが、自分は今年新たに始めたことは1つもありません。そうひとつも。だから2021年も新しいことはせずにテレビ見てラジオ見てももクロちゃん見てブログ書いてるんだと思います。誰から相手にされなくても、勝手にやってるんで、来年もヒマな人は勝手に見てください。