MEGUMIはやはり相手を選んでいる


2週間前にMEGUMIトリビアの泉で久々に谷間を晒したのには常盤貴子という相手を意識してのものであったという話をしたのだが、今週はトリビアのゲストに叶姉妹の姉、叶恭子が登場した。

叶姉妹といえば本職が何であるのかさっぱりわからないまま芸能界になんとなく存在しているという人たちなのですが、結局おっぱい見えそうな服装をしていることに生きがいを感じている人たちというくくりにしてもなんら問題はないと思われる。以前梨本勝がなんかの番組で「今年いっぱいで消えるタレントは?」という質問にK姉妹と答えていたのだが(2年くらい前かな)、ちゃんと残っている。所詮芸能リポーターの大御所といえどこの程度の予測しか出来ないのである。まあ、消えて欲しいという気持ちはわからんでもないが。

その叶姉こと叶恭子が出てきたのだから、想像に難くなく今回トリビアでの衣装も谷間全開である。当然といえば当然だ。アイデンティティが「谷間」なのだから。グラビアアイドル以上にあの近辺にアイデンティティを感じている叶恭子が谷間を晒さないわけがない。

とくれば、ここでMEGUMIも対抗して谷間を晒しているのかと考えてしまのうだが、結果を先に申せばNOなのだ。胸元は少し晒しているものの、谷間までは到達していない。

なぜか?それはやはりMEGUMIの思考回路に「谷間を晒すべき場合」というのがあるからであって、今回は「晒す必要なし」との判断が下ったらしい。

叶恭子。確かに巨乳ではあるし、間違いなく谷間を晒してくる。しかし、自分は叶恭子に比べたらまだまだ若いし、何よりグラビア界ではそれほど上位ではない自分のフェイスであるが、あんなある意味サイボーグのような叶恭子のフェイスにはまだまだ負けていない。よって、自分が谷間を晒さなくても叶恭子との間では自分の優位性を確保できる。はい、谷間晒す必要なし、と。

このような結論に至ったわけである。本来ならば谷間は谷間で対抗すべきであろうが、今回は敢えてスルーしたのだ。これが妹の美香であればMEGUMIはもしかしたら谷間を晒していた可能性がある。しかし、恭子であればセーフだと。それは自分のグラビア経験値とともに自分の現在の芸能界の立位置を計算にいれての判断であろう。


もちろんこの話は自分の妄想に過ぎないわけだが、そう大きく間違っていない自信はある。MEGUMIは間違いなく「勝負谷間」という意識がある。芸能界で生きていくにはしたたかな戦略家として褒めるべきかもしれんが、単純にMEGUMIの乳に飢えている我々のようなオスにとっては「何でもいいからとりあえず谷間くらい出しておけよ」といいたくなるわけである。しかしまあこの話、2回も書くことになろうとは。