今週の平岩紙(控えめ)

本当はNHK教育で放送された「超古典 真夏の夜のガールズトーク めっちゃ文楽」について書こうと思っていたのですが、見てみたら案外普通の文楽ガイドみたいなノリで肩透かしを食らってしまい書く事がない。というわけで「紙ちゃん」検索フィーバー中ということで調子に乗って紙ちゃん更新を続けたいと思います。一応控えめに。


赤鼻のセンセイ」第4話。今週のメインは高良光莉。さすがに天才3人よりは劣るもののなかなかいい演技していたと思います。話自体は結構無理があって面白くはなかったですけど。


でまあ、紙ちゃんの出番が徐々に増えている気がするんです。同じ扱いの光石研の出番が増えているとも言えるんですけども、ともかくこの二人の出番が増えるというのはドラマにとっていいことです。


今回の紙ちゃんはセリフも多めだし何よりまたホルンの演奏シーンがあった。参太朗(大泉洋)のソフトボールの練習シーンにおいて、特にすることのない紙ちゃんが応援の雰囲気を出すためにホルンでコンバットマーチを演奏するというもの。前回同様、ここで紙ちゃんがホルンを演奏する必然性が全くない。本人のセリフとして「あのー、私必要ですか?」なんて言わせちゃってるくらいだもの。


ではなぜこんなシーンがこのドラマには出てくるのか?答えは簡単。自分の同士がドラマのスタッフにも紛れ込んでいるということでしょう。今後もひとつ贔屓の程をよろしくお願いしたい。


というわけで今週の平岩紙
コンバットマーチの演奏で音外してたけども、別にドラマの本筋と関係ないので撮り直しはしない。