今週の平岩紙

タイノッチ第11話。4人でオープンフレームを出さずに1時間以内に10レーン投げきれば賞金という「パーフェクトボーリング」に挑戦。前にも「ちょくちょく奇跡の出る番組」と書いたが、今回も千原ジュニアのスペアが半端なく決まり時間ギリギリで成功。あんまり都合よく決まるとやっぱり「ヤラセ」って言われちゃうんだけど、それでも面白いから別にいいんです。


さて平岩紙であるが、女性特有のと書いたら失礼だが、女性にありがちなヘンテコなフォーム。スペアなどのカバーは全く向いていなかったが、1投目のときはストライクを連発するなど大活躍。おそらくこの番組で暫くぶりに目立ったと思う。


相変わらずボーリングをやっている時の顔はブサイク寄りでたまらないものがありましたが、それ以上に今回ツボだったのはガターを出したときに思わず「アカン!」と関西弁が出たところ。関西出身ですから関西弁が出るのは当たり前なのですが、女優ですし普段方言を出さない人が思わず口走る方言ってのはなかなかどうしてグっときますね。自分もその一言が聞きたいためだけに平岩紙とボーリングに行きたいです。


というわけで今週の平岩紙
・ガターを出すと「アカン!」と口走る。