どうせ夏ドラマの感想を書くと思われているんでしょう。
と、最初の一行を書いた時点で「なんか物凄くしょうもないこと書きたい」という欲求がムラムラと湧き上がってきたので、急遽夏ドラマの感想はやめにして物凄くしょうもないことを書きたいと思います。
堀北真希って物凄く可愛いですよね。本当に可愛い。
この文章を読んでくださっている方は割と女性が多いことを知っていて書きますけども、堀北真希じゃオナニーしちゃいけなような気分になります、ええ。なんて言うんですかね、「汚しちゃいけない感じ」が今一番するのが堀北真希です。間違いありません。南明奈あたりは平気でオナニーできますけども（ちなみに自分は南明奈が好きじゃないのでしたことないですが）、堀北真希はダメです。法律で「堀北オナニー禁止法」を制定すべきだと思ってます。違反者は去勢です。
こんなことを書けば、女性の方は「どうせ堀北真希だってイケメンのにいちゃんといやらしいことばっかしてるのに、これだからＴＶばっか見て女性に対する妄想を膨らませている童貞野郎は死ねばいいのに」とか思われることでしょう。それでいいんです。世の女性がどう思おうとも、世の男性にとって堀北真希は現在オナニーをしてはいけない唯一アンタッチャブルな存在なのです。
先日地上波で「着信アリ FINAL」つうのが放送されたんですよ。北海道だけなのか、それとも全国的に放送されたのかは不明なんですが。自分はそれを嬉々として録画したわけです。もちろん主演が堀北真希だからです。着信アリシリーズは映画ドラマを通じて一切見たことがありません。ホラーも大して興味ない（但し見ないわけではない）。
んでまあ、堀北真希がどれだけ可愛いのかを確認するために録画したものを再生したわけですが、これが堀北の可愛さを冒涜するかのようにつまらない。同じ事務所で仲良しの黒木メイサが出演していたが、これなら彼女が「ＧＡＢＡＮ」のチップスを持って微妙に横揺れしているほうが100倍面白い。見所なし。これだったら堀北と黒木が共演した写真集を愛でていたほうがよっぽど有効な時間の使い方だと思える。ちなみにこの写真集でもオナニーはしてはいけない。黒木なら可。誰に説明しているのかは分からない。
そんなこんなで「着信アリ FINAL」に関しては大失敗だったわけです。これなら自分の携帯に全く着信がないことのほうがよっぽど恐怖だ。余計なお世話だ。それはともかく、堀北真希を主演にした関係者の自己満足オナニー映画は「堀北真希でオナニー」違反なので、この映画を作ったやつ（特に監督の麻生学）は去勢決定です。
ま、堀北真希でオナニー禁止とか言ってますけども、自分は「放課後、堀北真希の携帯に『かばんの中身は大丈夫かな』というメールを送りつけて、夕方の教室の中で自分のカバンの中身を確かめ一応異常なしということに安堵しつつも、『なんか気持ち悪いなぁ』と言いながらちょっと表情を歪めつつ手早くカバンの中身をカバンに戻して足早にその場から去る堀北真希を遠くから眺めていたい」ということを友人に力説している変態野郎ですから。偉そうにドラマの批評なんかしてますけど所詮こんな人間です。こんな人間の言うことを真に受けてはダメだと思ったあなた、正しいです。
こんな人間の書く文章でもよければ、残りの数行ドラマ評をどうぞ。
