実にいやらしい

ガリレオΦ
連ドラの3年前の設定で、湯川(福山雅治)が警察に協力するようになった事件を。テレビオリジナルにしちゃあよく出来た作品だなと思ったら、近日発売のシリーズ4作目に含まれる作品だと最後に判明して納得。


「容疑者Xの献身」の豪華な宣伝と言ってしまえばそれまでだけども(ご丁寧に四色問題に取り組んでいる石神らしき人物の描写もあったし)、一本のドラマとしてそれなりに面白かったのでまあいいでしょう。でも2時間はちょっと長かったかな。長くてせいぜい90分ってところでしょう。長澤まさみの極小ビキニがあれば神ドラマだったのに。