笑いは顔じゃないと言うけど

最近ドランクドラゴンの人気が上がるに伴い、お笑い番組だけではなく普通のバラエティへの出演機会が増えている。

ドランクドラゴンのコントは面白く、人気が上がることは結構なことだと思うのだが、バラエティ番組で彼らの顔をよく見かけるにつれ、最近「膨満感」が自分を襲うのである。

確かにドランクドラゴンのコントは面白いのだが、彼らのコントの爆発的な魅力は、塚地さん(デブのほう)の濃いキャラが売りなのであり、コントとして見ている分には大笑いなのだが、普通の番組で恒常的に見ている顔ではないと最近しきりに思うわけで。

自分の顔も似たようなものなのだが、やっぱり自分の周りの人間は恒常的に自分に対してそのような印象を抱かれてるのでは?という危惧が最近ふと。なんて自虐的なネタを書いてしまったもんだ。

あと、やっぱりコント畑が専門の人はアドリブに弱いのか大して気の利いたコメントを残せていないのも気になるところではある。