子供の発想

子どもってのは往々にしてときに大人が軽々と口に出来ないような真実を突き、他人を傷つけるという場面がある。でも、子どもに悪気はない。だから、大人は子どもによって翻弄されるということが起こるのである。

子どもってのは時にわがままだ。だから、普通大人では分別がつくようなことを平気で通そうとする。でも、子どもだからしょうがない、と大人はその子どもの振る舞いを包容するのである。

きっと、巨人のオーナーナベツネこと渡辺恒雄も子どもなのだ。

だから、平気で自分のわがまま放題にプロ野球の主砲となる選手ばっかり集めたり、口出ししたりもするんだ。

ナベツネはもう見た目はかなりのジジイだけども、きっとあんな見かけでもまだまだ子どもの心を持った純真なジイサンなのさ!だから、そんなナベツネばっか責めたりするのはやめるんだ!

死ぬまでの辛抱だ。

話は変わる。松井がメジャーで新人王を取れなかったらしいが、取らなくてよい。だって、逆を考えると今から日本にメジャーの大物選手(たとえばボンズとか)が入団してきて、新人王掻っ攫ったらやっぱ変だろ。同じこと。

いつみても波瀾万丈」に宇梶剛士出演。もう彼が暴走族のかなり悪い奴だったというのは有名な話になっているのだが、どうもあの番組を見てると宇梶より福留のほうが狂暴に見えたのは気のせいなんだろうか。いや、気のせいではないと言ってくれ。