ここ最近の平岩紙

ちょっとサボっているあいだにたまってしまったので、まとめて。

「タイノッチ」に平岩紙

「ほろ酔いオセロ」「ブックオフ背取り」の2本。


「ほろ酔いオセロ」では酒に酔う紙ちゃんを見ることが出来たので非常に貴重な映像にはなっておりますが、以前タイノッチにおける「平岩紙クイズ」の中で述べていたような「酒に酔うと笑いながら走る」が見られなかったのが残念です。


それというのも同じチームだった井ノ原が冷静にオセロを進めて結果的に飲む量が少なかったからだと思うんです。もっとグデグデになった紙ちゃんが見たかったなあと思う次第。


ブックオフ背取り」のほうはほぼ出番なし。500円が定価で350円で売られていた「イグアナの娘」を選んでは「差額が期待出来ない」と一蹴され、また自分で高く売れそうな本を選ぶ時には名前だけで「平岩の研究」という本を選び、ネット販売価格で1円しかつかないという有様。まあこの手の企画は紙ちゃんには向いていないということであります。


ま、「平岩紙の研究」は自分がそのうち企画したい本ではありますが。

「かんたんスタジアム」に平岩紙

こちらは「タイノッチ」のSP版。タイノッチの企画のひとつである「かんたんチャレンジ100」の拡大版で、タイノッチメンバーを含む10人が200問のかんたん企画に挑戦。


タイノッチ通常放送でのこの企画はとかく紙ちゃんのおっちょこちょいっぷりが目立つわけだけども、今回のSPでは紙ちゃんの慌てっぷりはあまり見られず。まあ全国放送において紙ちゃんが悪目立ちしても仕方ないし、紙ちゃん向けの問題は比較的簡単だったこともある。紙ちゃんを知らない視聴者からすれば「なんだかよく分からないけどいる人」くらいに映ったのではないだろうか。


唯一紙ちゃんが危なかった「“ひらいわかみ”にか行の文字はいくつ?」という問題で、もがきながらも何とか答えた紙ちゃんに対して国分が「いつもの紙ちゃん出てきた」みたいなセリフは素晴らしかったと思います。自分のような人間がそれが見たいことを見透かしたような発言。

マイガール」に平岩紙

こちらはテレ朝で始まった嵐の相葉雅紀が主演のドラマ。


ドラマ自体はマンガ原作ということもあり、初回だけ見ればまだまだイントロ段階。子役である石井萌々果の演技が反則すぎるくらいに可愛いことと(私見ではあるけども、「僕と彼女と彼女の生きる道」における凛ちゃん:美山加恋を超えていると思う)、優香の演技が先日「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」にて麦芽の小出にマネされた「古臭い演技」そのもので笑えたところあたりが見所でしょうか。


でまあ、なんでこのドラマ見ているかといえば紙ちゃんが出てくるからですよね。そりゃそうですよね。


紙ちゃんはシングルマザー役の片桐はるか役。初回は名前も判明せずに子供とお揃いの水玉の雨合羽を着て登場。紙ちゃんがカッパに似ているということではありません。



ま、こんなカッパを着ている人を見たことがないんですけど。


でまあ、小春(石井)を雨の中放置していた正宗(相葉)に対し、一次の母である紙ちゃんは激怒してビンタを喰らわせるのです。雨の中小さい女の子を放置するのもどうかと思いますが、初対面の人にいきなりビンタ食らわせるのも同じくらいどうかとは思います。そこはまあドラマということで勘弁願いましょう。


しかしまあドラマでこんな怒っている紙ちゃんは見たことがありません。普段画像のキャプチャなんてしないんですが、この怒り顔をどうしても伝えたくてキャプチャしてみました。






吼える紙ちゃん。普段は「黄桜」の世界観を体現しようと願う心優しき女性であります。


次週(というかもう今日)も紙ちゃんはワンポイントで魅せてくれるはずです。これは見逃せません。優香の「古臭い演技」にも併せて注目(笑)。



というわけでここ最近の平岩紙
・ドラマにもバラエティにも出てますが、「乙男・秋」に出ているのは夏帆なので初心者は注意が必要。