「宮崎あおいの旦那」こと高岡蒼甫がフジテレビがあまりに韓国寄りになっていることをtwitterで批判したら、事務所を解雇される。
なんかね、もう、テレビの終焉を感じる出来事ですよね。
まあ、人には立場というものがありますから、言っていいことと悪いことつうのは当然に存在するわけでありますが、それにしてもという気がします。そりゃ事務所であるところのスターダストも韓国芸能とのつながりを強めているわけですから、会社の方針に反する人間を解雇するというのは「当然」の判断にはなるんでしょう。しかし、この「当然」の判断が「最良」の判断なのかは意見が分かれるところでしょう。
ただ、個人的な意見を言えば「高岡頑張れ」でしかない。
高岡の行動が会社に所属する人間として正しいとは思えない。しかしいちテレビ好きからすれば高岡には「頑張れ」と言わざるを得ないだろう。なぜ「真っ当な苦言」を言った人間がこのような目に遭わなければいけないのか。テレビ好きとしてこんなに悲しい話はない。テレビのことを憂う人間がテレビ側にいるという幸せをテレビ局は、テレビ関係者は気づいているのか。
なにが地上波デジタルだ。やってることはアナログ以下じゃないか。アナログ放送終了とともに、テレビなんか見なくていい時代が来たのか。あまりに悲しい。悲し過ぎる。
