ハロプロ楽曲大賞2009

ハロプロはすっかりAKBに押されて翳りを見せておりますが、相変わらず好きな人は好きですし、自分も微力ながら応援してはいるわけです。もちろん以前ような情熱を持つことは不可能ですけども、何か「最後まで見届ける」という意味で義務感みたいなものは生じているわけです。


というわけで今年も「ハロプロ楽曲大賞2009」に投票させていただきます。

楽曲部門

第5位
世界は サマー・パーティ真野恵里菜) 1点
ハロプロソロの超新星として満を持してメジャーデビューするも、あまり注目されず。歌手というよりはグラビアあたりで重宝されている感じです。で、この曲はといえば相変わらず真野ちゃん真野ちゃんっぷりが発揮されていますが、曲調がどことなく安穂野香ちゃんっぽいのが良い部分です。


第4位
Queen Bee with BIGGA RAIJI(後藤真希) 1.5点
もうとっくにハロプロではない後藤さんの曲。この曲の仕上がり(いい曲、という意味ではなく)を考えると、もっと早くavexに移籍しておくべきだったのかなと思わないではない。つんく♂の声よりBIGGA RAIJI氏の声のほうがいいだけかも。


第3位
Sadistic Dance(HANGRY & ANGRY) 2点
いわゆる「いしよし」によるユニットなんですが、そこらへんが全く生かされないコンセプトなのがいいです。特に思い入れがあるわけではないのに、妙に頭に残ったのが選考理由。


第2位
ハッテン×JOY(久住小春) 2.5点
狙いすぎ。だが、それがいい


第1位
憧れ My STAR★(℃-ute) 3点
今年唯一の「聴けた」曲。いや抜群にかっこいいですよ。

PV部門

棄権

推しメン部門

小川麻琴
いまさら理由ということもない。



昨年同様5曲選ぶのがやっと、くらいな勢いではあるんですが、それでもやっぱり「おっ」と思う曲があるのは事実なんですよね。毎年5曲程度は楽しませてくれれば個人的には大満足であります。