名言

・芸能界(秘)個人情報グランプリ
さんまとくりぃむしちゅーによる特番の第4弾。芸能人のどうでもいい個人情報を紹介していく番組で、内容は本当にどうでもいいのだが、「トリビアの泉」を手掛けた製作スタッフによる非常にバカバカしい番組に仕上がっていて、地味に面白い番組。


今回一番笑わせてもらったのはクリス松村の恋愛に関わる一言。若いときゲイの集まるディスコで大人気だったクリスが、軽いナンパには見向きもしていなかったにも関わらず、年上のサラリーマンから賭けられた一言で恋に落ちたという。その一言が


「君は、原辰徳に似ているね」


死ぬかと思った。


どうやらクリスにとって原辰徳はカッコイイ憧れの男として認識されていたようで、その原に似ていると言われたことが相当嬉しかったらしい。確かに当時の写真を見ると、どことなく原に似ている気がしないでもない。しかしまあ世の中にこれほど面白い口説き文句があるとは思いもしなかった。ああ笑った。

mixiにでも書いてろ、という話

ピエールさんがテレ東の「ゴッドタン」スタッフから「マジ歌選手権」のDVDを貰ったってね。「ピエールさんほどのブログになるとテレ東から袖の下が与えられるのか!」と正直羨ましい気持ちでいっぱいであります。


もちろん読者数、プレビュー数が二桁くらい違うわけですから、そりゃあもうテレ東のスタッフだってブログを読んでいることでしょう。うちのサイトはせいぜい親戚が毎日読んでいるくらいなもんです。親戚にテレビ局の関係者はいませんから、そりゃあDVDも送られてこない。


しかしまあブログの内容も内容ですからね。ピエールさんは基本的に他人を貶すことをしません。本人に会えばよく分かるんですが、草食系を通り越して、可愛いアイドルとお笑いをこよなく愛す乙女ですから(乙男ではありません)、相手を傷つけるのも自分が傷つくのもイヤなわけです。だからこそいいところを見つけては確かな筆力でもって褒める。そりゃあ記事にされた側も悪い気はしないというものです。


一方で自分のブログの内容はどうかといえば、そりゃあまあ罵詈雑言の嵐ですよ。嵐です。桜井翔です。いやまあ書いてる本人としては少しも罵詈雑言を書いているつもりはないんですけども。


奇しくも昨日自分は丁度「ゴッドタン」についての文章を書いたわけですが、それが

そんなわけで谷を面白がっている「ゴッドタン」ではあるが、単に「空気が読めない」という話に落とし込んでいるもんだから、正直「ゴッドタン」も谷桃子をうまく扱えているとも思えない。

なんてことを平気で書いてますから、そりゃあDVDなんて進呈されるわけないんですよ。そりゃあ気分も悪くなるというもの。こいつにDVDなんて進呈したっていいこと一つもないですからね。基本的に褒めませんから。褒めたところでDVDなんてもらえないからね!(血涙)




………とまあ、これ以上書くと冗談に聞こえなくなってしまうので(というか、冗談と受け取らないバカが出てくるので)このへんでおふざけはやめにしたいと思います。とりあえずこの文章で自分が言いたかったのは「紙ちゃんからの連絡待ってます」ということと、「ピエールさんは東京で一人暮らしを始めてもあまりテレビ局から袖の下を貰わないように」という、全くもって普通の読者には関係のない内容だということです。


ならびにテレビ局関係者からの連絡、お待ちしております(笑)