リハビリ

どうも、生きてます。

 

お金をもらう対価としてやっている作業がいっちょまえに忙しくて、かといってテレビを全然見れていないわけではないのですが、なんかこう文章を書く意欲が減退しているのですね。それはお金をもらう対価としてやっている作業も同じように文章をしこたま書く作業で(決してライターとか原稿とかそんな話ではなく、ただのサラリーマンの仕事の一環としての作業です)、そっちで手いっぱいだったというだけの話ですね。

 

それでも何か自分の気持ちを動かすような事件やテレビがあれば這ってでも書くのでしょうが、そこまでの情熱はなく、僕の情熱はいまや流したはずの涙より冷たくなってしまったとスガシカオばりにつぶやくだけなのです。黄金の月。

 

最近の数少ない楽しみは「山之内すずが感情が死んだようなコメントを繰り返す」のを見ることくらいです。山之内すずは「コメントに一切の感情がこもってない」才能があります。本人には精いっぱいの感情をこめているとしたらそれが全く伝わってこないのがすごい。本当に一切こもっていないのだとしたら、それが全てバレているのもすごい。どっちにしても才能なのです。

 

あと「ガイアの夜明け」で松下奈緒が見せたババアリアクションも最高でした。ゴジラのアトラクションを体験した松下奈緒は、怖がって自分の顔のあたりで手を小刻みに動かすババア的なリアクションをしたわけです。予告映像で見ることができる。22秒あたり。

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別にババア的なリアクションが悪いというわけではなく、普段ババア感を一切見せない松下奈緒が恐怖によって一瞬だけ見せた隙に、オッサンは大喜びですよ。性格が悪いと言われても甘んじて受け入れるより他ない。

 

カトパンこと加藤綾子の結婚相手が「一般男性」という名の年商2000億円のスーパーの社長だっていうんだから「そりゃそうなりますわ」って言いますよね。でもカトパンが「お金なんかなくたっていいんです。ブログで変なテレビの感想とか書いていなければいいんです」って言われたらもう返す言葉がないんです。けどカトパンはたぶんババアリアクションしないと思うんですよね。松下奈緒カトパンって同い年なんだって今知ったけど。学年は松下のほうが1つ上のようだが、30代になったらそんなの誤差だ。

 

こんな風に読んだ人がちょっとだけイヤな気分になるような文章を量産して、死にます。何のために生きているんだろうね。