ちょっと前の話になるわけですが、「ロンドンハーツ」で「俺たちのNO.1」をやってました。
「俺たちのNO.1」はどんな企画かといえば、芸人たちが「俺たちのNO.1」を決めるべく、自分が今好きな女性を5人挙げていく。そのなかで投票を繰り返していき、最終的に最も得票をした人がNo.1に選ばれるわけだ。初代が永作博美、2代目が上戸彩、そして今回選ばれたのが石原さとみだった。異論は何もない。まごうことなきNO.1である。番組中でも述べていたが、ここ1年くらいの石原さとみの可愛さは尋常ではない。同じことを自分も「小田霧響子の嘘」の感想で書いている。
問題はそこではなく、ジェイさんこと千原ジュニアがベスト5に選んだ顔ぶれである。
4位にフッキーこと吹石一恵。これを見たときは「ジュニア……、おまえも分かってきたじゃねえか」と完全に何様状態でつぶやいたわけですが、こっちはまだいいんですよ。単純に「千原ジュニアの好みはちょっと自分に近い」と思えただけですから。しかし2位はマズイね。何がマズイのかといえば
2位:夏帆
な、な、な、なんだってーーー!!!
とMMRばりに驚いてしまったわけです。なぜか。
夏帆ちゃん
紙ちゃんじゃん!!
この画像はかつてTBSで放送していた番組「タイノッチ」のものであるが、タイノッチのレギュラーは国分太一、井ノ原快彦、千原ジュニア、そして平岩紙の4人だ。そのジュニアが「いつも絶好調の紙ちゃん」こと夏帆ちゃんをNO.2に選んでしまうなんて、これはもう完全に「ほれてまうやろー」のレベルじゃないっすか。ジェイさんあんた何してはるんですか。
今回の「自白」はもう、千原ジュニアが「紙ちゃんがかわいい」と告白しているようなもんじゃないっすか。番組終わってけっこう経つんでジュニア本人はもう時効とか思ってるかもしれんが、あたしゃ認めないよ。自分と好みがかぶっているのは許すが、紙ちゃんに手は出さないでくれ。頼む。頼むから。そういうのは必要ないから。
長いこと「今週の平岩紙」をやっていなかったので、もう紙ちゃんのことなんてすっかり忘れたんじゃないのかと思っていたそこのアナタ、そんなことはありません。常にアンテナは張っているつもりです。ただ書く機会に恵まれないだけです。隙あらばまた書きます。全国6億人の紙ちゃんファンのためにも。