思ってるんだから仕方ない

リアルクローズについてなんとやら
瀬戸際日記」の夏葉さんのエントリで往復書簡みたいになってますが、これで最後つうことで。


んまあ「仕事か恋か」という決断を迫るのはそりゃ男性でしょう。なぜなら子ども産めないですからねえ。男性が子どもを産めればこんな話にはならんと思うのですけども、これはもう性差ですから仕方がない。男性より能力のある女性なんていくらでもいると思いますし、女性が職場に復帰できる環境を整えるなど仕事における性差をなくす努力というのは必要だとも思うのですけど、男性が子どもを産めない以上「仕事か恋か」を迫るケースは減らないでしょう。だから毎度毎度同じようなテーマで描かれるたび「またかよ」とうんざりするわけです。


そんな考えなもので、20代男性の自分に「言われたくない」つうのは心情として分からんではないですけど、やっぱり女性が読むマンガで「仕事か恋か」なんて命題が出てくることに関して「うへー」と思うんです。自分が見ず知らずの方に若造であると言われるのは「心外である」とは思っていても事実である以上は言われても仕方ないと思ってますから、夏葉さんも自分がそう思っていることを甘受して頂ければなによりです。あと、どうしても批判に対する意見というのは感情的になりがちですが、冷静な対応感謝いたします。


どちらが正しい間違っているという話ではなく、互いに思っていることが伝わればいいんです。もちろん自分は自分の意見が正しい(正解という意味ではなく、自分の理屈に則っているという意味)と思って書いているので、それと違う意見には自分の角度から反論を試みようとはします。しかし論破が目的ではありません。


夏葉さんからご丁寧に頂いたメールに「ブログにしないのか?」とありましたが、今のところ予定はありません。*1こちらとしてはアクセス解析でリンクされたことは把握してますし、多少不便なだけで実害はないもんで。むしろログの移行のほうが面倒ですから。ちなみに過去このようなやり取りは殆どないんです。あったとしても掲示板でちょこっとやるくらいで、掲示板にあった無礼な書き込みには更新丸々使ったこともありますけど基本的にはありません。。普段から打っても響かない文章しか書いてないですからね(笑)

*1:という記事をいまブログに移行しているわけで、消してもいいかと思ったけど残しておく。ていうか実はこの時点で既にブログ移行作業をしていたんで、ここに書いていることはまるきりウソということをお詫びついでに記しておく