テレ朝

2人

「2人」これ、何の数字か分かりますか?正解は「しくじり先生SP」に出演した先生のうち、逮捕された経験がある先生の数です。 「しくじり先生 俺みたいになるな!!」は元々テレ朝の特番として数回放送されたのちに、テレ朝深夜枠でレギュラー化。その初…

3代目

「アタック25」の3代目司会者谷原章介が初登場。 谷原章介という人選は「素晴らしい!」の一言に尽きる。この人選のために4年間浦川アナで繋いだ甲斐があったというもの。ただ、浦川アナは繋ぎというには失礼なほどに素晴らしいアタック25の児玉清スピリッ…

ジャパニーズ・ドッキリ

「ロンドンハーツ」に唸る。 「ロンハーにも出てくれるハーフタレント発掘オーディション」と称して、3人のハーフタレントをドッキリにかけるというもの。定期的に「新人」を発掘する番組のフォーマットに乗っかっているので新しさはないけども、既存のバラ…

ドッキリというドキュメンタリー映画

「ロンドンハーツ」の狩野ドッキリが金かかってましたね。 狩野英孝が脚本書いてしまったので、それで映画ドッキリ仕掛けるというのだから、本当に狩野という芸人はスタッフに愛されている。そうじゃなければ本当にただのポンコツだもんなぁ。ポンコツも極め…

冷や水をぶっかけろ

ドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を見る。85点です。 原作は現在「アイアムアヒーロー」を連載中の花沢健吾の同名漫画。2010年には映画化もされた作品。当方原作を愛してやまなく、また映画もしっかり見た人間でありまして、今回のドラマ化に関して期待…

関根勤の妄想は気を使う

「アメトーーク」のKARA芸人は不発でしたねえ。 そもそもKARAに人気があるのか、という点はこの際置いておいていいと思うのです。アメトーークのすごいところは「さほど興味がないテーマでも面白く見られるように仕上げてくる点」であるから、興味が…

いただきました

・アタック25 児玉清の体調不良により、ABCの浦川泰幸アナが代理をつとめてはや4回。 関西のほうでは浦川アナはそこそこ有名人のようだが(wikipediaを読むかぎり)、北海道在住の身としては知る由もなく。最初はこの人で大丈夫かなあ、とけっこう心配…

その突き放し方

・アメトーーーーーーク 家電芸人はもはや誰のための需要なんだかよく分からなくなってるんだけど、まあいいや。 運動神経悪い芸人が中学イケてない芸人と似て非なる点は、中学イケてない芸人が過去の産物で笑いに昇華されているからいいものの、運動神経悪…

ハト上彰によるM−1グランプリ2010のどうでもいい解説

では今年のM−1グランプリをわかりやすく解説していこうと思います。 Q:なぜ今年で最後なんですか? いきなりいい質問ですね〜 なぜ今年で最後か。理由を追ってみましょう。この大会の実行委員長はだれか、みなさんご存じですか?そう、島田紳介さんです…

カンバック希望

テレ東で「THE指名手配」つう番組やってましたが、これがまんま「TVのチカラ」ですわ。「TVのチカラ」(通称テレチカ)はこのサイトの初期、更新のモチベーションとなっていた番組。「いまどきオカルトで捜査とか時代遅れだぜ」とか思って何気なく見…

閉店ガラガラ

M-1グランプリ2010の決勝進出者が決まるとともに今年をもってM-1グランプリを終了すると発表。 先にM-1終了のほうから触れておくと、数年前から「M-1はその役割を終えた」という言説がなかったわけではない。しかしイベントとしての強みが登場し、また…

除霊の時間です

・霊能力者 小田霧響子の嘘 テレ朝の日曜23時台のドラマ。印象としては金曜23時台の金曜ナイトドラマをもう一個増やしたような感じ。 洞察力に優れたニセ霊能力者である小田霧響子(石原さとみ)が謎解きをするというドラマ。今まで金曜ナイトドラマ枠で放送…

ついでに書いておくか

ずっと前から思っていたことなんだけども、「シルシルミシル」のAD堀さんが嫌いです。「堀くん」と呼ぶのもイヤです。 「シルシルミシル」という番組は非常に面白い番組だと思うんだけども、内輪のADを使って「こいつ面白いでしょ」みたいなことを言い始…

W杯盛り上がってません

・アメトーーク W杯ベスト4応援芸人。「やべっちFC」より矢部、前田アナ投入で普段よりは幾分豪華なサッカー芸人。 しかしまあW杯盛り上がってませんよね。南アフリカ共和国がデンジャーすぎてマスコミが現地入りしていないという理由もあるんだろうが…

やり手がいる

・臨場 ドラマのほうは相変わらず「臨場」テイスト満載で、もうお腹一杯な感じでたまらないです。「不毛地帯」なき後のドラマ欲求を満たしてくれています。 最近の臨場はドラマ本編もさることながら、随所随所で視聴者に対する遊び心というか悪ノリ感が出て…

前作とは、違うなあ

・臨場 内野聖陽主演のドラマ。シリーズ2です。 「ゴンゾウ」からの流れで前作「臨場」シリーズ1もばっちりハマって見ていたわけですが、今回も初回から期待を裏切らずに面白い。決め台詞「俺のとは違うなあ」も初回から登場。しかし初回は決め台詞らしか…

オチ

・ロンドンハーツ ハリゼンボン近藤春菜に恋人が、つう企画。オチなし。 相手の男性が「今年慶應大学を卒業するイケメン」という情報は公開していたものの、進路についてボカしていたあたり、あの男性は来春からのテレ朝の社員、しかもロンドンハーツのAD…

M−1グチンポジ

パンクブーブーが優勝ということで、まあ妥当なのかなと。正直満票になるとは思いませんでしたが、ネタの安定感は抜群だったということで。 今年はなんだかあんまり気の利いた文章を書けないので、感想をコンビごとに羅列しておきたいと思います。・ナイツ …

陣内も危ない、が

・ロンドンハーツ 「陣内が危ない」と題して、離婚後人気がガタ落ちの陣内を救済しようという企画。全国の好感度調査を元に実態を把握したり、有吉に一発屋講義をしてもらったり。結構笑えた。 まあ確かに陣内の人気も危ないとは思うのだが、自分はどちらか…

えむわんのやーつ

今年のM−1の決勝進出者が決まる。以下決勝進出者。 ナイツ(マセキ芸能社) 南海キャンディーズ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー) 東京ダイナマイト(よしもとクリエイティブ・エージェンシー) ハリセンボン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)…

さすがとしか言い様がない

・ロンドンハーツ 3時間SP。特番時期も一段落したところでの3時間SPとはどういうことか、と思ったが納得の出来。これは特番組みたくもなる。 「50TA」こと狩野英孝がエイベックスからCDデビューという話になり、新曲の製作及びライブ開催までの様子…

一発屋利権

・アメトーーク 有吉弘行プレゼンツ「最近の一発屋事情」。自称「二発屋」有吉が一発屋芸人を集めてその有様を語る。 基本的に「負」のアメトーークは面白いというのが持論であり、今回も例に違わず面白かった。有吉、つぶやきシロー、ダンディ坂野、ムーデ…

知らぬが花

・徹子の部屋 アンタッチャブル。なんか既に出ていたような印象があったがまだ出ていなかったようだ。 アンタッチャブルと徹子の攻防は自分から見れば「引き分け」というとこで取り立てて書きたいこともない。しかし自分が気になったのは「徹子本人が芸人殺…

ザキヤマ

・アメトーーク 後輩のアンタッチャブル山崎に憧れてる芸人。さんまとは違った意味での山崎の「お笑いモンスター」っぷりが堪能できた一時間。 アメトーークとロンドンハーツの映像だけでも充分にお腹いっぱいではあったけども、近年の山崎大暴れの最高傑作…

元彼女に「売られる」気分

「ロンドンハーツ」のオードリー春日観察が面白かったです。 同番組は鳥居みゆきの生態を観察する「鳥居みゆき24時」を過去に3度放送。謎に包まれている鳥居みゆきの生態を少しずつ解き明かしており、最新作では実の姉が登場し、鳥居が姉に甘える場面を捕え…

ブランクは存在しない

・大改造!!劇的ビフォーアフター 所ジョージ司会の住宅リフォーム番組。 世の中には「ブーム」というものが存在し、そのブームの渦中には必ず「仕掛け人」が存在する。自然発生したブームというのはブームでありながらブームではない。誰かが仕掛けてこそ…

誰しもが通る道

・アメトーーク 有吉プレゼン企画の「芸人ドラフト会議」。自分の理想のバラエティ番組を作るために芸人をドラフト形式で指名していくというもの。かつて「NANDA!?」でやっていたプロ野球選手による「最強ドラフト会議」を思い出したのは自分だけじゃあるま…

掟といえば掟ポルシェ

・名探偵の掟 松田翔太主演のドラマ。東野圭吾原作。だからといってタイトルのロゴに「東野圭吾原作」って入れなくてもいいような気はするが。 ミステリには「作法」というべきお約束が多数登場するわけだけど、そのお約束をミステリの作中から突っ込んでし…

キュウリを喰う男

・臨場 内野聖陽主演のドラマ。横山秀夫の小説が原作。 こちらはこちらで昨年放送された「ゴンゾウ〜伝説の刑事」と同じ枠で同じ内野主演の警察ドラマ。別作品だとはいえ、正直「ゴンゾウ」を思い出さないほうが無理。ていうか、「ゴンゾウ」にハマった人を…

屈折

・アメトーーク 〜〜じゃないほう芸人。ロンブー亮、オードリー若林、はんにゃ川島、ナイツ土屋、天津向、ザブングル松尾、デンジャラス安田。「うなずきトリオ」よろしく、「〜〜じゃないほう」はツッコミに多いのだけど、天津向だけはボケ。木村は元々ツッ…