2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

出川のプロポーズ

「ロンドンハーツ」にて、出川のプロポーズ実況中継。正直、これを書いている時点ではまだ番組が終了していない。途中まで見ていたけどあまりに引っ張りが長いので飽きた。出川にまつわる芸能人から全く関係のなさそうな芸能人が途中で出てきたりしてうざっ…

普通の感想

「世にも奇妙な物語・春の特別編」が放送。自分は小学生の頃から「世にも」のファンである。なんてイヤな小学生だったんだろう。でも、小学2年の文集の好きなテレビ番組に「世にも」と書き残してあるのだから紛れもない事実なのである。そんなわけで、当然…

そういうことは趣味でやってくれ

「スポーツうるぐす」なんて、今どれくらいの人間が見ているんだろうか。自分も惰性で見ていた時期があったが(チャンネルの流れで)、花田勝が登場するようになってから律儀にチャンネルを変える習慣がついた。今日飲んで帰ってきたらたまたま茶の間のテレ…

週末テレビ不毛地帯

曙、K1で武蔵と戦い判定負け。この試合、自分もテレビでぼけーっとしながら見ていたのだが、曙の負けにほぼ納得である。というか、負けるより他に道は残されていなかった。2Rアタマの曙の反則もそうなんだけど、結局曙は「寄り切る」ことしか出来ないこ…

ひきぎわ

「ニュースステーション」と「FUN」が最終回。ニュースステーションは18年の歴史に幕を閉じるということで、色々言われていたわけですが良くも悪くも結局最後まで「久米のNステ」だったなと感じたわけです。古舘への引継ぎとか全くしてねえし。それで…

天才

「ザ・ワイド」にて、いかりや長介の葬儀と告別式の様子が。もはや旬は過ぎた(まあ、人の死に対して旬があるかどうか判断するのはいささか無礼ですが)話題ではあるが、ひとつだけ書いておきたいことがあったので、ご勘弁を。いかりや氏の葬式には一般人も…

本当にビビる大木はボタンを押しすぎなのか

先日放送された「春のフジテレビ大反省会’04」にて、ビビる大木が「トリビアの泉」でへぇボタンを連打しすぎだという苦情が入っていた。これは何も今に始まった文句ではなく、ゴールデン移行前の深夜時代から言われていたことであり、何を今更という話題なの…

曖昧になる境界線

「僕と彼女と彼女の生きる道」が最終回。自分はこのドラマを真剣に見ていたわけではないものの、それとなく見てそれとなく感動していたわけで、いいドラマだったと思う。脚本の橋部敦子の凄いところは、最終回に取り立てたドラマを配置しないことだ。勿論山…

共感王・加藤浩次

ぼちぼち今週からテレビは春の改変特番に突入しているわけです。なもんで、こちらとしても気が抜けないスケジュールですよ。というわけで早速特番について書いてもよかったんだけど、先にこれだけ書いておかねばという自分の心情を優先して今日のネタは「い…

禁断の笑い

「爆笑オンエアバトル」の6代目チャンピオンがアンタッチャブルに決まる。昨年末のM1グランプリでも敗者復活から決勝に残り高評価を受けていた彼らが追い風を受けるように優勝したわけだ。自分としてはスピードワゴンのほうが笑ったのだが、まあ妥当とい…

セクハラ・ザ・和田勉

演出家の和田勉にセクハラを受けたとして女子大生が和田勉を訴えていたのだが、このたび東京地裁にて和田勉に200万円の賠償命令が下る。和田勉が講師をしているゼミの女子大生に対して、自分の権力的な立場を利用したセクハラを裁判所は認定したようで、…

哀川翔と竹内力の差はどこだ

「ジャスト」の街角アンケートランキングで「度胸のありそうな芸能人」にて哀川翔が1位。哀川翔が1位であることにそれほど疑問を挟む人間はいないような気がする。確かに哀川が1位でも何の問題もないのであろう。自分もこの結果だけを見れば何の疑いもな…

どこよりも早い「白い巨塔・最終回」 物語はクライマックス、財前の死期が迫っている。 財前は病室から里見以外の人間を追い出す。そして財前と里見の対峙。「里見、結局キミとは最後まで対立したままだったな。」 「財前、もう何も喋るな。」 「自分の命が…

サドンデス

いつのまにかサッカーの延長戦のことを「サドンデス」と言わなくなった。サドンデスとは日本語に訳せば「突然の死」であるが、やっぱり聞こえがよくないからだろうか。別にVゴールだろうがサドンデスだろうが、サッカーの場合はどちらでも大した差ではない…

単純に失礼

アテネオリンピックの女子マラソンの選手にシドニー五輪の金メダリスト高橋尚子が選ばれなかった。3つの選手枠のうち内定していたひとつを除けば実質ふたつの枠を3人で競っているという状況はさんざん報道されていた通りで、落選の憂き目を見るのはひとり…

驚異の不自然・集合写真

いつからだろうか、ドラマにおいて群集ドラマが流行するようになったのは。主役だけでなく、脇役にも見せ場がある。今では当たり前のようになったこの構図ではあるが、一昔前のドラマではまずなかった設定であるといえる。自分の思い入れが強い三谷作品「王…

駅 station

ニュースステーションにまた抗議だってね。詳しいことは知らんけども、また抗議だってさ。一体どれだけ抗議を受けてきたんだこの番組は。この番組ほど抗議を受けた番組もそうそうあるまい。それほど抗議を受けてきたよな、Nステって番組は。久米宏のキャス…

カテキンブームで思い出す

お茶に含まれているカテキンが流行りだ。今札幌ではコンビニに行けば「ヘルシア緑茶」がこれでもかってほど並んでいるし、「カテキン式」という緑茶もある。どっちもカテキンが大量に含まれているため、カテキンの渋み成分が苦々しいほど入っている。正直、…

得意分野

このHPを公開してからはや2ヶ月半くらい経ち、毎日更新という無茶をしているわけですが、自分の書く文章に得意分野ってのがあるわけで。自分が自分で得意だと自覚しているのは「うたばん」と「稲垣吾郎」である。うたばんは毎週のように書いているような…

取り扱いには細心の注意を払うべき

水曜の「笑っていいとも!」の取り扱いは、実に細心の注意を払ってほしいものだ。それというのも、水曜には爆笑問題太田がいるからである。爆笑問題太田の取り扱いは非常にデリケートなもので、この扱いは間違うことによって、太田が台無しになってしまう危…

なんとなく分かった

「世界バリバリバリュー」が昨今のお笑いブームに乗っかるかのようにお笑い芸人特集。まあそんな風に揶揄してみたものの、普段この番組を見ない自分が見てしまっているのでそれ以上文句が言えない。今流行りの芸人については目新しい情報ってのはさほどなく…

鈍すぎる曙

「東京フレンドパーク2」に曙と朝青龍。予想外に金貨を4つも獲得して中々見ごたえはある放送だったものの、圧倒的に印象に残ったのは動きの鈍すぎる曙だった。まず「ウォールクラッシュ」だが、これはしょうがない部分もある。加速力がつかずに鈍くて飛べな…

今更和田アキ子のもどかしさを叫んでみてもいいだろうか

え、タイトルの通りの内容をこれから書いてみたいと思います。和田アキ子は自分の出演している番組において、よく番組の進行を妨げてまで自分の納得のいかないことに対して食いつくということをする。見ていて非常にもどかしい。その場面が頻繁に見られるの…

「多い」のか、「適切」なのか 

検索のワードで「ヨモギダ少年愚連隊」で飛んできてくれる方が結構多いんで、調子にのってその話題を。さて、「めちゃイケ」において2週間前の発表から随分と引っ張って本日ようやく「’02編」が公開となった「ヨモギダ少年愚連隊」であるが、素晴らしい出…

罪 spring

現在は活動休止中のバンド「ヒステリックブルー」のギタリスト、赤松直樹容疑者(緑髪)が強制わいせつ他の罪で逮捕。 (ヒステリックブルーのヒット曲「春」のメロディーにのせてどうぞ) 歩く女性見つけ後つける 「春」の大ヒット思い出す揺れる笑顔あとわ…

罪 spring

現在は活動休止中のバンド「ヒステリックブルー」のギタリスト、赤松直樹容疑者(緑髪)が強制わいせつ他の罪で逮捕。 (ヒステリックブルーのヒット曲「春」のメロディーにのせてどうぞ) 歩く女性見つけ後つける 「春」の大ヒット思い出す揺れる笑顔あとわ…

もはや小学生以下の記憶力

一応大学生でありまだ20代なのだが、自分の記憶力が著しく落ちていることを実感するときがたまにある。人の名前がまず覚えられない。どちらかといえば、自分は一度見たことがあればなかなか忘れない顔をしているので(あまりいい意味ではないほうのインパク…

加藤晴彦の人生設計に物申す

「笑っていいとも!」を見てたらテレフォンショッキングのゲストに加藤晴彦。トークの途中に「20 代は働けるだけ働いて、30代は敵見方の区別をつけて、40代からセミリタイアするのが目標」という話をしていた。これは以前に出演したときにした話らしいが、今…

未来予想図

元モー娘。の市井紗耶香が妊娠5ヶ月だってね。「FLASH」誌にすっぱ抜かれたようだ。というか、「FLASH」誌もこれが商売になるギリギリの線であるということをよく分かった上での判断である。もはや市井がモー娘。を辞めてから復活してひっそりと引退したこと…

そこに三谷幸喜を見た

「新選組!」がいっこうにおちゃらけた様子を見せず、何の気なしに見ているこちら側としては三谷幸喜が脚本であることを忘れてしまいそうになる。それでも自分は三谷幸喜という脚本家の力量を信じて初回からずっと「新選組!」を見続けているわけだが、遂に…